YouTube Premium Lite(月780円)にバックグラウンド再生・オフライン保存が追加――フルPremiumと何が違う?

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Googleが2026年2月25日、廉価版サブスクリプション「YouTube Premium Lite」(月額780円)に、これまで上位プランのみの特権だったバックグラウンド再生オフラインダウンロードを追加すると発表しました。

月額1,280円のフル「YouTube Premium」との差が、急激に縮まっています。

これまでの「Lite」と何が違う?

YouTube Premium Liteは2024年に日本でも提供が始まった廉価プランです。フルPremiumと比べて月500円安い代わりに、できることが絞られていました。今回の更新後の比較はこちらです。

機能 Premium Lite(780円) フルPremium(1,280円)
動画の広告非表示
バックグラウンド再生 追加!
オフラインダウンロード 追加!(一部制限あり)
音楽コンテンツの広告非表示
YouTube Music Premium

今回の更新で、Liteで「できないこと」は実質的に「音楽関係の広告非表示」だけになりました。

音楽をYouTubeで聴かない人には「ほぼフルPremium」

ここが今回のアップデートの本質です。YouTube Musicをメインの音楽プレイヤーとして使っていない、あるいは公式MVや楽曲の広告を気にしないというユーザーにとっては、月780円のLiteがほぼフルPremiumと同じ体験になります。

バックグラウンド再生はスマホでYouTubeを「ながら聴き」するときに欠かせない機能。これがないためにLiteへの移行をためらっていた人も多かったはず。その最大のハードルが取り除かれた形です。

「広告ブロッカー対策」という読み方も

タイミングに注目すると、もう一つの文脈が見えてきます。Googleはここ1〜2年、YouTubeの広告ブロッカー対策を強化してきました。従来は無料でできた広告スキップが難しくなり、有料プランへの誘導が強まっています。

そこにきて廉価プランをさらに使いやすくしたのは、「広告ブロッカーを使うくらいなら780円払ってくれ」という受け皿を整える狙いもある、という見方ができます。無料ユーザーをじわじわと有料へ引き込む戦略の一環かもしれません。

フルPremiumはまだ意味がある?

YouTube Musicをよく使う人や、公式MVで広告を一切見たくない人には、引き続きフルPremium(1,280円)の価値があります。ただ、純粋に「動画を快適に見たい」だけなら、今後はLiteで十分という人が一気に増えそうです。

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