Bluepointが企画した『Bloodborne』リメイクを、フロム・ソフトウェアが拒否していた──「宮崎は他の誰にも触らせたくなかった」

ニュース
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Bloomberg(2026年2月27日)の報道により、ソニー傘下のゲームスタジオ・Bluepointが2025年にPS5向け『Bloodborne』のリメイクを提案していたことが明らかになりました。しかしフロム・ソフトウェア側の意向で計画は却下。その後Bluepointはソニーによって閉鎖されました。

Bluepointとはどんなスタジオか

Bluepointは「デモンズソウル」(PS5リメイク)や「Shadow of the Colossus」(PS4リメイク)など、Sony系タイトルの高品質リメイクを手がけてきたスタジオです。ゲームファンの間では「リメイクの名手」として知られており、『Bloodborne』リメイクを任せるには最適な選択肢と見られていました。

なぜフロムは断ったのか

元PlayStation幹部の吉田修平氏によると、宮崎英高氏は『Bloodborne』に深い愛着を持っており、自分でリメイクする時間はないが、「他の誰にも触らせたくない」という気持ちが強かったとのことです。

Bluepointはその後、「Shadow of the Colossus」の更新版や「Ghost of Tsushima」のスピンオフも提案しましたが、これらも却下。2026年2月にソニーはBluepointを閉鎖し、約70人の従業員が職を失うことになりました。

ファンが10年以上待ち続けた理由

『Bloodborne』は2015年にPS4で発売された、フロム・ソフトウェアの代表作のひとつ。「ソウルライク」ジャンルの中でも特に評価が高く、PS5移植やリメイクを望む声は発売当初から絶えません。

今回のBloomberg報道で「可能性があった」と分かったことで、ファンの間では落胆と諦めの声が広がっています。「Bluepointがクローズされたことで、リメイクの可能性はほぼ消えた」という見方が強まっています。

宮崎氏の「ものづくりへのこだわり」が生んだ結果

今回の件は、ゲーム業界における「クリエイターのコントロール」という問題を浮き彫りにします。ビジネス的には採算が合うプロジェクトでも、オリジナルクリエイターが「No」と言えば実現しない。それがゲームという表現媒体の一面です。

フロム・ソフトウェアの今後の動向はフロム・ソフトウェア公式サイトでご確認ください。


(情報元:Bloomberg報道まとめ – GamesTalk

ヤマダ電機 楽天市場店
¥1,881 (2026/02/28 21:35時点 | 楽天市場調べ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました