このワダイ、3行で
- Switch版『ポケモン ファイアレッド・リーフグリーン』では、殿堂入り後にオーロラチケットなどが自動で入手できることが判明しました。
- GBA版ではデオキシスに会うため2004年の映画前売り券を買う必要があり、当時を逃したプレイヤーは正規入手不可能でした。
- Switch版でその制約がなくなり、色違いデオキシスの厳選も可能になったと話題になっています。
2月27日に発売されたNintendo Switch版『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』で、本編クリア(殿堂入り)後に「オーロラチケット」「しんぴのチケット」が自動入手できることが判明し、ポケモンファンの間で大きな話題となっています。
そもそもオーロラチケットとは何だったのか
GBA版が発売された2004年当時、オーロラチケットを入手するには映画「裂空の訪問者 デオキシス」の前売り券を購入する必要がありました。劇場でもらえる特典データをゲームに受け取る仕組みで、映画を観に行かなかったプレイヤーは正規の方法でデオキシスに会うことができなかったのです。
当然ながらその映画は2004年の夏に公開終了。以降20年以上にわたって「当時イベントに参加できなかった人はデオキシスを正規入手できない」という状態が続いていました。
Switch版で全プレイヤーに門戸が開いた
Switch版では、これらのチケットが殿堂入り後に「たいせつなもの」のバッグに自動で入るようになっており、すべてのプレイヤーが正規ルートで幻のポケモンと出会えます。
各チケットで会えるポケモンは以下のとおりです。
- オーロラチケット(しんせかいのしまへ):デオキシス
- しんぴのチケット(なぞのしまへ):ルギア(ファイアレッド)またはホウオウ(リーフグリーン)
「もうあの映画の前売り券を手に入れる手段はない。だからゲーム内で配布する」という、任天堂のある種の現実的な判断とも言えます。Xでは「当時イベントに行けなかったけどやっと会える」「20年越しの救済だ」といった声が多く寄せられています。
色違いデオキシスの厳選も可能に
さらに、Switch版では色違いのデオキシスを狙って厳選できることも確認されています。GBA版では色違いデオキシスは実質的に入手不可能とされていただけに、熟練プレイヤーにとっても新たなやりこみ要素となっています。
「色違いデオキシスが合法的に狙える日が来るとは思わなかった」という声が象徴するように、かつては夢物語だった目標が現実になりました。
まとめ
Switch版ポケモンFRLGは「2004年に映画館へ行けなかった人」へ、20年越しの救済をもたらしました。過去のイベント配布を現代に再現することは難しい——だからこそゲーム本編に組み込む、というアプローチは、バックカタログを丁寧に扱う任天堂の姿勢として評価されています。
関連リンク
- 『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』公式サイト:https://www.pokemon.co.jp/ex/switch-frlg/


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